北京時間2月11日、テスラの米国ウェブサイトによると、同社はModel Y後輪駆動モデル(RWD)と長航程全輪駆動(AWD)を少なくとも1000ドル値上げし、3月1日に発効した。
北京時間2月5日、テスラの米国サイトによると、同社は長距離Model 3を46990ドル、原価45990ドル、1000ドル値上げした。
大みそか(2月10日)、テスラのエロン・マスクCEOが微博で文を送り、龍年の大吉を祝うテスラのポスターを添えた。
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2月8日、乗用車市場情報連合会が発表したデータによると、今年1月のテスラの中国市場での販売台数は前年同期比8%増の7万1400台に達した。このうち、Model 3は前年同期比18%増の2万9500台を納入し、1月の高級車納入チャンピオンとなった。Model Yは4万1800台を納入し、1月の高級車種納入チャンピオンとなった。
海外市場では、市場調査機関のEU-EVSの統計によると、今年1月のModel YとModel 3はそれぞれ欧州市場の電気自動車販売台数の1位と2位に位置し、市場シェアは14.1%に達した。このうち、ノルウェー、デンマーク、オランダ市場でテスラの販売台数はそれぞれ前年同期比64%、53%、172%増加した。スペイン市場では、Model 3とModel Yがそれぞれ電気自動車の販売台数ランキングの1位と2位に位置し、テスラの現地市場シェアは29%近くに達している。
記者が張建摂
また注目すべきは、今年の春節にテスラが公式に発表した新春専用福利厚生には、FSD/EAP/無料過充電期間の移行、100万人のオーナー専用EAPの30日間の使用権、寒天キットの期間限定特典のアップグレードなどが含まれている。