財中社は11月5日、テスラが現在傘下で最大の充電ステーションの1つである168台のスペースを持つ米カリフォルニア州コリンガに大型充電ステーションを建設する計画を発表した。この充電ステーションの最大の特徴は、巨大な太陽光パネルを備えていることであり、一部の充電杭に太陽光給電が採用されることを示唆している。
エルロン・マスク氏は、すべてのテスラの充電ステーションに太陽エネルギーを使用して電力を供給することを望んでおり、太陽エネルギーはエネルギー問題を解決する妙薬だと考えており、現在テスラは関連インフラを積極的に配置している。
テスラは現在、多くのサイトに大量のソーラーパネルを配置して充電杭にエネルギーを供給している
テスラは10月18日、スーパー充電ステーションの世界総数が60000基を突破したと発表した。現在、中国ではテスラは2000以上の超充電ステーションを建設し、世界の充電ステーションの約5分の1を占める11622の超充電杭を配備している。
