支付宝は今日、ロゴを更新したと発表した。今回の最大の変化は、外枠を取り除き、最も識別度の高い「支」の文字表示だけを残すことにある。支付宝がロゴを変更するのは4年ぶりという。
支付宝の公式マイクロブログは、2024年に支付宝が20歳になると発表した。「開放、科学技術、暖かさ」の3つの核心理念をめぐって、支付宝ロゴを新たにアップグレードし、外枠と文字を取り除き、「支」の字ロゴをより開放的にし、全体の線を際立たせ、より流暢で現代的で、より活力を見せる。
同時に、新LoGoは立体自然光を導入し、透過感と流動感を高め、新しい「支」の字が水のように信頼、親切、暖かい感じを伝え続けてほしいと考えている。
「過去、現在、未来、私たちはデジタル技術の革新を初心から模索し続けることを堅持しています。消費者、パートナーにより便利で普遍的なサービスを提供し、世界により多くの微小で美しい変化をもたらします」とアリペイ側は述べた。